上海銀涛ゴルフ場(インタオ)

上海銀涛ゴルフ場は敷地面積が2000ムー余りで、世界トーナメントクラスのオーストラリア風の18ホールゴルフ場です。虹橋国際空港から車で10分、市人民広場から30分で、交通の便がとても良いです。上海で極珍しい「都市ゴルフ場」です。 

銀涛ゴルフ場のデザインは世界ＴＯＰ50の最も偉大なプレーヤーで、5回ブリティッシュ・オープン優勝歴ももつPeter Thomsonの手によるものです。銀涛ゴルフはPeter Thomsonの「自然と環境を大事に」のデザインコンセプトに基づくデザインと純粋なオーストラリア風により、プレーヤーたちに挑戦と楽しみに富んだ聖地を提供しています。 

銀涛ゴルフ場では各コースはアンジュレーションで、線条の対比が強烈で、平原ゴルフ場の地味さを一掃しました。ゴルフ場内に河や湖が点在し、それに合わせた橋や亭もそれぞれの趣があります。フェアウェイのバンカーの配置が絶妙であり、バンカーを避けた正確なドライバーショット、場合によってはスプーンやアイアンで距離をセーブしたティショットが求められます。

そのほか、銀涛ゴルフ場は国内唯一の気圧昇降式夜間ゴルフ場照明システムを有しています。お昼、ライトは芝生に隠れられ、ゴルフ場の景色やショットの視野を全然影響しません。夜になると、ゴルフ場は銀色の光の海のようです。「夏の夜のゴルフ天国」とも言えます。 夏の昼の暑さを避け夕方4時少し前にスタートし、最後の数ホールだけナイター照明の下でショットを打つというのはいいかもしれません。

虹橋空港からは10キロ弱で、順調に車が流れれば10分強でついてしまう。虹橋開発区からも20分程度。延安高架から滬青平高速（A9)へ、徐南路出口から下りる、前雲路で右折し到着