RACVケープ・シャンク・ゴルフコース

アメリカのゴルフコース設計家ロバート・トレント・ジョーンズ・ジュニアが設計したこのコースは、印象的なバンカー、並木のフェアウェイ、そして高台のティーグラウンドからの海の眺めが特徴である。

並木のフェアウェイが海岸に近いにもかかわらず、コースの性質はリンクスというよりパークランドである。レイアウトは巨大なグリーンと巨大なオープンバンカーが特徴で、18ホールが点在する敷地を囲んでいる。ここでのラウンドのハイライトは、3番、4番ホールの連続パー3、左ドッグレッグの6番ホールの非常に細長い多段グリーンでのパット、そして起伏のあるバックナインの多くの砲台ティからの素晴らしいオーシャンビューである。