ザ・パール・チャンピオンシップ・フィジー・ゴルフコース＆カントリークラブ

まさしく“チャンピオンシップ・コース”と呼ぶにふさわしいゴルフ場。細部にまで手入れの行き届いたコースには、多くの場面で水場が現れる特徴もあり、多くのゴルファ－からかなり攻略性のある面白いコースとの評判があります。 特にアウトは起伏があり、ホールごとに狭さを感じさせる造り。すべてのロング、ミドルホールはティーショットで180ヤード以上飛ばさないと横切っているクリーク（ウォーターハザード）に捕まってしまう。1ホールにコースを横切るクリークが2本ある場合などもあります。また砂質が細かく重い印象のバンカーも適切な位置に設置されていて、ドックレックのホールでショートカットをすると見頃にはまったり、ショートカットに成功してもグリーン周りのバンカーに行く手を阻むようになっています。インコースはアウトに比べやさしいコースだが、左に打ち出すとOB杭が待っている。グリーンは割と早い印象ですが、エリア毎にかなり早さが異なり、また傾斜もあるコースとなっており難易度の高さを感じさせます。